2009 秋の帰省日記Ⅲ プチGrand Touring~霧多布岬へ [DRIVING]
プチGrand Touring3日目、最後に訪れたところは霧多布岬。
その前に2日目に訪れたの摩周湖界隈から雨の中ひたすら釧路へと向かいました。
釧路では美味しいものを食べに行きましょうということで、ビジネスホテルに宿泊。
(釧路全日空ホテルにしました。)
ホテルから近くのお寿司屋さんへ。
魚介料理をアラカルトで。
他に焼き牡蠣、白魚のから揚げなどを注文して、冷酒と梅酒などで頂きました。
新鮮な魚介類が美味しい釧路、炉端焼きも有名ですよね。
そして翌日、そのまま釧路湿原などを見て帰るのも良かったのですが、
どうしても厚岸へ行きたかったのです。
なぜって、厚岸と言えば牡蠣!
牡蠣を食べたかったから。(笑)
ちょうど牡蠣祭りの初日、公園ではカニや牡蠣がその場で食べられるとのことで
行ってみました。
花咲ガニ、1杯1000円、これは買って帰りました。(笑)
地牡蠣のマルエモン、ぷっくりしています。(1個100円だったと思います。これも買って帰りました・笑)
これをその場で焼いてくれるのです。(ニヤニヤ)
Lサイズ、3個で600円。
たまらく美味しゅうございました。
牡蠣が嫌いな方はごめんなさい。
ここでUターンすべきなのですが、ここまで来たら霧多布岬まで。
こちらは霧多布湿原。
久しぶりの火曜サスペンス劇場風味。(笑)
太平洋を一望できる霧多布温泉ゆうゆにてお湯につかって、休憩。
そして、「♪~思えば遠くへきたもんだ~♪」(激汗)と思いつつ、
13:30過ぎ、実家へ帰るためにナビを設定しました。
なんと到着予定時刻は23:50。(滝汗)
まぁ、なんとかなるっしょ!(笑)
ということで、おいしいと評判の森高牧場のソフトクリームで母と乾杯!
長~い帰路の無事を祈りました。(笑)
ナビの指示に従って最短ルートをひた走り。
途中・・・、砂利道14kmを走らされました。(汗)
ヒグマ出没注意と言う看板にビビりながら何とか走りましたけれど、
山の中の砂利道14kmはとっても不安でした。
まだまだ阿寒湖周辺を走っていたのです。 ↑ (汗)
足寄を通過する頃にはとっぷりと暮れて、
糠平国道、三国峠を通過する頃は真っ暗。
本当ならこんな紅葉を見ることができたのに、ちょっと遠くまで行きすぎました。(笑)
この日は満月の夜、美しい月を見ながら、途中エゾシカに遭遇し、
真っ暗な中、層雲峡を過ぎた頃にはゴールが見えてきて少しホッとしました。
結局自宅に着いたのはナビの予想よりもかなり早い時間でございました。(笑)
平均時速は聞かないでくださいませね。
2泊3日の道東方面プチGrand Touring,最終日の霧多布岬からの走行距離は379km、
3日間の走行距離は・・・1023kmでした。(汗)
プチGrand Touring,
某W氏の教えにしたがって「事故らず・壊さず・捕まらず」
無事に終えることができてほっとしております。(笑)
さて、2009年秋の帰省日記、次回はこんなところです。
続く。